プレイヤーズてれび 【ミッドブレスチャンネル】 ![]() 「プレイヤーズてれび」における山本義徳のトレーニング動画配信
http://ch.players.tv/movie/page/=/midbreath/index ゼネラルアドバイザー 山本義徳の「肉体的教養講座」 <第36回>2010.7.20 「ソーダ税」を導入してはどうか?!
7月11日は選挙だった。私が投票した人はみごと当選してくれて、それは
それはさておき、ソーダや砂糖を含んだ清涼飲料水に税金をかけるように http://consumer.healthday.com/Article.asp?AID=631029
砂糖は「ブドウ糖+果糖」である。私たちの身体はブドウ糖をスムーズに代謝
果糖というと、果物に大量に入っているような気がする。しかし実際の量としては、
コーラやアイスクリーム、ケーキなどを大量に食べたほうが、よっぽど多くの果糖を <第35回>2010.5.11 塩抜きダイエットに注意!
ボディビルコンテストも近づき、コンテストビルダーの多くは厳しい減量に コンテストと言えば、直前に塩抜きをして体内に貯留した水分を排出する
しかし、長期の塩抜きには問題があります。塩分の量を控えめにした食事を ある報告によれば、一日に2.2gのナトリウム(塩分として約5.6g)の食事を
なお、この実験では抗利尿ホルモンであるアルドステロンのレベルが高く つまり塩分の少ない食事をしていると、アルドステロンのレベルが高くなり、
なお高血圧の人は、塩分を制限するということで、だいたい一日に7g以下を
水肥りの場合でも、塩分を減らすよりは、水を多めに飲んでアルドステロン <第34回>2010.4.6 食欲を減らすもう一つの方法 もうすぐ夏を迎えるこの時季、ダイエットを開始した人も数多いのではないで
さて、食欲を減らすために非常に有効なサプリメントがあります。
そしてもう一つ、意外にも「ホエイプロテイン」が食欲を抑えるのに効果的なの
これは飲む量が多い程効果が高く、またWPH(加水分解されたホエイプロテイン)
プロテインと言えばトレーニング前後や寝る前に飲むのが一般的ですが、 <第33回>2010.2.15 血管の浮き出たカラダをつくるには? 女性が思う「実は○○フェチ」ランキングというニュースがありました。それによると 1位が「声」、2位が「腕に浮き出た血管」、3位が「筋肉質なお尻」だそうです。 声についてはどうしようもありませんが、2位と3位はトレーニングでどうにかなりそうだ・・と ほくそ笑むのは私だけではないでしょう。 さて「血管の浮き出たカラダ」をつくる方法については「かっこいいカラダ」で紹介して ありますが、もう少しマニアックにみてみましょう。 血管の役割は、栄養素や酸素を運ぶことです。つまり、「通常よりも多くの栄養素や 酸素を運ばなくてはならない状態」になれば、血管は発達せざるをえません。 このような状況になると、血管の中では「VEGF (Vascular endothelial growth factor)…血管内皮細胞成長因子」というものが発生して、新しい血管を作り出します。 さて、VEGF遺伝子の働きを調節するタンパク質として、HIF(Hypoxia inducible factor)という転写活性化因子があります。これは「低酸素状態」に反応するのです。 HIFはαとβの二つのサブユニットからできているのですが、普段はαが働いていません。 しかし低酸素状態になるとαとβの両方が働くことができるようになるため、 VEGF遺伝子が活性化されるのです。 低酸素状態にするトレーニングといえば加圧トレーニングが真っ先に思い浮かびますが、 普通の方法でも十分に可能です。ノンロックで筋肉に継続的な緊張を与え、反動を使わず ゆっくりとやる。 筋肉よりも血管を発達させたいのでしたら、それほどオーバーワークに気を使うこともなく、 週2〜3回くらい、このような感じで軽くトレーニングしてみてください。思わず触りたくなる ようなプリプリの血管が腕に浮き出てくるかもしれません <第32回>2010.1.11 成長ホルモンは必ずしも?? トレーニングによって成長ホルモンが分泌されることは、すでによく知られている。 成長ホルモンには体脂肪の減少やコラーゲンの合成を高めるなどの作用があるため、 一般に成長ホルモンの分泌が増えることは、良いことだと考えられているようだ。 アンチエイジングのために成長ホルモンを注射している人も欧米では数多い。 しかしマウスの実験による報告の結果から考えると、成長ホルモンは必ずしも良い 作用ばかりだとは言えない。自然発生した変異や遺伝子改変マウスの解析によると、 GH分泌やGH受容体、IGF受容体などに障害があると、マウスの寿命が1.5倍から2倍 にまで伸びたとされているのだ。(Bartke A, Endocrinology 2005) なぜそうなるのか。研究者は原因の一つとして、「酸化ストレスの減少」が挙げられる としている。つまり成長ホルモンの増大は酸化ストレスを増加させるわけだ。成長ホルモン によるT4→T3への変換促進が代謝を向上させることも原因の一つでもあろう。 「加圧トレーニング」では成長ホルモンの大量分泌が起こるとされているが、虚血再灌流 による酸化ストレスも合わせて考えると、このようなトレーニングを行う際には活性酸素除去 物質摂取の重要性が増すと思われる。 なお、これらのマウスが長生きするのはインスリンレベルの低下や、インスリン感受性 の向上も関係するとされている。炭水化物の摂取量やGI値などに気を使い、インスリン 感受性を向上させるような栄養摂取を心がけることが、長生きのための一つの秘訣だと 言えよう。 <第31回>2009.11.14 炭水化物とタンパク質、脂肪の割合をどうするか 食事から摂取する炭水化物(C)とタンパク質(P)、脂肪(F)のカロリー比、すなわち CPF比をどうするか。これは目的によって異なってくるが、鍵となるのは「インスリン」 である。 一般的に、増量したい場合はアナボリックホルモンであるインスリンを分泌させるため、 炭水化物の割合を増やす。逆に減量したい場合は、脂肪合成ホルモンを活性化させる 作用のあるインスリンを減らすため、炭水化物を減らす。 なおエネルギー産生が主となる炭水化物および脂肪に比べ、カラダの構成物質となる タンパク質は、摂取すべき量の範囲が比較的狭い。すなわち体重1kgあたり、2〜3gの 範囲内に収めるのが理想である。 さて、健康面を考えた場合に理想的となるCPF比はどうなるのだろうか。ダイエットの ほうで有名になってしまったが、「4:3:3ダイエット」について聞いたことがある人も多い だろう。 実はCPF比を4:3:3にしたときに、もっとも善玉エイコサノイドと悪玉エイコサノイド の割合が最適化されるのである。この状態だとケトーシスにならずにインスリンを 低レベルに保つことができ、余計な脂肪を増やすこともないという。 よって、減量したい場合や、脂肪を極力付けずに筋肉を増やしたい場合は、この「4:3:3」 というCPF比が一つの指標となるはずだ。しかしなにがなんでも増量したいという場合は、 もっと炭水化物の割合を増やさねばならない。 私の提唱する方法の一つとしては、2〜3カ月ほど「5:2:3」としてバルクアップさせる。 このときは摂取カロリーも多いため、タンパク質の割合は必然的に少なくなる。また摂取 カロリーの多いときは、「プロテイン・スペアリング」というタンパク質節約効果が働くため、 それほど大量にタンパク質を摂取する必要はない。 2〜3か月のバルクアップ後、CPF比を「4:3:3」にしてプチ減量を2〜3か月行う。 この場合1カ月で1〜2KG程度の体重減少を目安にするといいだろう。 なおテストステロンに代表されるホルモン産生のため、脂肪の比率は常に3割程度と なるようにする。 <第30回>2009.10.9 脂肪を減らすか炭水化物を減らすか 〜ダイエットの近道は? 体脂肪を減らしたいときの食事方法には、さまざまな考え方がある。 ひと昔前のダイエットの本には、「炭水化物は1gあたり4kcalだが、脂肪は9kcal もある。だから脂肪を減らしなさい。」などと書かれていたものだ。 しかしインスリンの働きが一般にもよく知られるようになり、ダイエットに応用される ようになると、脂肪よりもむしろ炭水化物を減らすべきだという風潮になってきた。 インスリンが脂肪を合成するというのは、よく知られたことである。細胞にブドウ糖を 送り込み、脂肪合成酵素を活性化させ、また脂肪分解酵素の働きを低下させる。 さて、脂肪細胞にはグリセロールキナーゼが存在しない。つまりグリセロールが あったとしても、それだけでは脂肪を合成できないのだ。 しかし、グルコース(ブドウ糖)が大量に存在すると、解糖系における 「グリセロール3リン酸」が遊離脂肪酸と結合し、脂肪が合成される。その遊離脂肪酸 はどこからくるのか。 まずは、食物として摂取した脂肪が挙げられる。これがカイロミクロンとなり、 リポタンパクリパーゼによって脂肪酸に分解される。 また肝臓ではグルコースが過剰になると、すぐさま脂肪に変換される。そこでできた 脂肪はVLDLを形成し、血中に放出される。そして脂肪細胞に移行し、リポタンパクリパーゼ によって脂肪酸へと分解され、やはりグリセロール3リン酸と結びついて脂肪として蓄積 される。 つまり、カラダは炭水化物を容易に体脂肪にすることができるのだ。 一方、遊離脂肪酸を炭水化物(グルコース)にすることはできない。 また食事からの脂肪摂取を減らすことは、空腹感を増大させることにもつながる。 脂肪は消化が遅いので、腹持ちが良いのだ。たとえば昼食にカツ丼やビッグマックを 食べれば、夕食まではなにも食べなくても大丈夫だろう。しかし昼食がオニギリだけ だったら、すぐに腹が減って間食したくなってしまう。 もちろん、少量の炭水化物を小分けにして摂取するのならばダイエットにむしろ有効 である。しかし実際のところ、大量に食べてしまうことが多いのではないだろうか。 そうなるくらいだったら、最初から消化の遅いカツ丼やビッグマックを食べておいたほうが マシだとも考えられる。 では具体的に、炭水化物や脂肪を、どれくらいの割合で摂取すれば良いのだろうか。 次回からはそれについて考えていくこととしよう。 <第29回>2009.9.7 ストレスと免疫
ストレスというと、一般的には精神的なものが主にイメージされる。しかし さてストレスが発生すると、まずは脳の視床下部にメッセージが伝えられる。 さらに視床下部からはコルチコステロイド放出因子(CRF)→これが下垂体前葉
このストレスによる免疫抑制を防ぐためにはどうすればよいのか。 リラックスのために手軽に行えるのが、ヨガの呼吸法である。 1.4秒かけて息を吸い、 2.7秒間息を止め、 3.8秒かけてゆっくりと息を吐く。 これを4セットほどやってみよう。頭がクリアになり、精神的な落ち着きが感じ またマッサージも有効である。この場合、エッセンシャルオイルを使ったマッサージ
またインフルエンザ対策のところで紹介したとおり、ビタミンCやグルタミンなど これから寒い季節になり、風邪をひきやすくなると思われる。今からこれらの <第28回>2009.7.26 筋肉内脂質とインスリン抵抗性
インスリン抵抗性こそが様々な生活習慣病の元凶であるということは、この さて、肥満はインスリン抵抗性を惹起することが知られているが、そのメカニズム
ランナーを対象にした実験では、Vo2maxの67%で2時間走らせた場合、 しかし10%の脂質を含む食事の場合、70時間後においても通常まで回復しな
なお一般に遅筋は酸化的リン酸化酵素の活性が高く、IMCLを多く含む。速筋は
ウェイトトレーニングを継続することにより、速筋(タイプUb)→中間筋(タイプUa) 肥満者や2型糖尿病患者は、まずは有酸素運動を多めに行いってIMCLを減らし、 <第27回>2009.5.26 インフルエンザ対策 新型インフルエンザで大騒ぎになっているが、現時点で先進国の脂肪率は 0.1%程度。普通のインフルエンザと大差はない。他に大きな病気がなく、正常な 免疫力があれば、たとえ罹患したとしても問題なく治るものだ。 しかし、ストレスなどで免疫力が低下している人も多い。ということで、今回は 簡単にできるインフルエンザ対策(免疫力アップ)を紹介しよう。 まず重要なのは、ビタミンAをしっかり摂取しておくことだ。粘膜を正常化する ビタミンAが足りていないと、ウィルスが体内に侵入しやすい。ビタミンAの補給源 としては、レバーや卵黄、あるいは「肝油ドロップ」などでも良い。 ちなみに海水魚のビタミンAは体内で利用されやすいが、淡水魚のビタミンAは 人間の体内では利用しにくい形となっている。だからウナギよりはアンキモなどを 選びたいところである。 次にビタミンCである。これはインターフェロンを体内で合成するときに必要となり、 免疫力を強力にアップしてくれる。しかし量が少ないとダメだ。一日に最低でも2g、 できれば3〜4gは摂取したい。一度に大量摂取するとお腹がゆるくなることもある ので、1回500mg程度を小分けにして、食後に飲むようにしよう。 そしてグルタミン。グルタミンを飲み始めてから風邪を引きにくくなったという経験を 持っている人は、かなり多いのではないか。摂取方法としては、食間に5g程度を一日 2〜3回。トレーニングしている人は、トレーニング直後に5〜10gを摂取すること。 なおアルギニンにも免疫増強作用がある。これもグルタミンと同じタイミングで、 1回2g程度を。 また肩甲骨の内側から首の後ろにかけて、カイロなどで暖めておくと免疫が活性化 しやすい。カイロが面倒だという人は、ドライヤーで数分暖めるだけでも変わってくる。 寒い季節に風邪を引きやすいという人などは、これを習慣づけるようにすると良いだろう。 ![]() <第26回>2009.5.6 運動はカラダに悪くない? まだ記憶に残っている方も多いかと思うが、「運動はカラダに悪い」という本が 出版されて大反響を呼んだことがある。ようは運動すると活性酸素が発生し、 それが寿命を縮めるというのが、その本のテーマだ。 しかし最近になって、「ホルメーシス」という概念が出てくるようになった。これは もともと高濃度では毒性を示すものの、低濃度になるとむしろ有用な反応をもたらす という反応を指す。 そして老化の研究においては、「むしろ軽いストレスを与えた方が、寿命は延長 するらしい」ということが分かってきた。つまり「運動はカラダに悪い」本では、 運動がハード過ぎたために寿命が短くなった例が挙げられているが、もっと軽度な 運動だったらむしろ逆の結果になったのかもしれないのである。 ホルメーシスによる寿命の延長効果は、ストレスに対する防御メカニズムが強固 となり、組織損傷時の修復も促進されることによるとされている。具体的にはSOD などの抗酸化酵素の活性化やミトコンドリア新生の亢進、ユビキチン・プロテアソーム系 活性化、炎症反応(NF-κB)抑制などが原因とされている。また長寿遺伝子とされる Sir2やDaf-16などとの関係も今後は調べられていくだろう。 実際にどれくらいの運動だったら寿命を縮めることなく、むしろ伸ばすことが できるのか。それについては不明だが、ハードで長時間に毎日やるようなトレーニング 方法は明らかに問題である。最小限の刺激、トレーニング時間、頻度でいかに 効率的にカラダを改善していくことができるのか、それについて明らかにしていくことが、 私たちトレーナーにとっての今後の課題である。 <第25回>2009.4.18 胸肉のススメ 食事から摂取するタンパク質としては、これまでに卵やレバーを勧めてきた。 しかし少し古いボディビルダーだったら、「鶏の胸肉」を食べまくった時期のない 人はいないだろう。 胸肉はパサパサして食べづらいものの、実は他の肉類にはあまり入っていな い栄養分が大量に含まれているのである。 それが「カルノシン」と「アンセリン」。どちらもアミノ酸が二つ繋がったジペプチド であり、抗酸化作用を持つほか、乳酸を緩衝するなどの抗疲労効果や金属キレート 作用、AGEs抑制などの効果を発揮してくれる。成人男性や高齢者を対象にした 実験では、仕事量の増加や疲労感の明らかな緩和がなされたとされ、マウスの 実験では学習機能の改善も報告されている。 カルノシンは他の肉類にも含まれ、アンセリンは魚類にも多く含まれるが、この 二つを大量に含有するのが、鶏胸肉なのだ。 なおパサパサした食感が気に入らない場合は、卵白で1分間くらい揉み込んで から調理すると良い。そうすればホクホクした食感となり、食べやすくなる。 その昔、「マイク・マタラゾ」というプロビルダーがいて、彼のトレーニングビデオが 西武のロフトで流されていた。そこに「私は、鶏の胸肉を一日に28枚食べる」と ナレーションが流れ、それを耳にした掃除のおばちゃんが愕然としてモニターを 見上げていた。 28枚は食べ過ぎだが、一日1枚の鶏胸肉を食べる習慣を付けてみよう。1枚で だいたい200gだから、それだけで40gくらいのタンパク質が摂れる。安価だし、 疲労回復効果も感じられてくるかもしれない。 <第24回>2009.3.29 脂肪の話 その5 〜悪玉の悪さを防ぐために
前号では、悪玉のエイコサノイドも筋発達のために必要だという話をした。
では、どうするか。
次に、対症療法で考えてみる。つまり血液をサラサラにする、炎症を抑える、
1.血液をサラサラにするためには まずは「水を大量に飲む」こと。これが一番重要である。脳や心臓の血管が そしてときどきニンニクを食べるようにすること。ニオイが気になる場合は、
2.炎症を抑えるには もし傷めているところがあったら、アイシングは不可欠である。トレーニング後
3.免疫を向上させるには グルタミンやアルギニン、ホエイプロテイン、ビタミンCなどは、免疫を向上させる <第23回>2009.3.4 脂肪の話 その4 〜なぜ悪玉が必要なのか?
善玉エイコサノイドには、血液の流れを良くしたり、免疫を向上させたり、 例えば血液を固める作用がある。これは健康面からは、冠状動脈疾患を また胃粘膜の保護作用もある。悪玉エイコサノイドがないと、胃酸が胃壁を
さてトレーニーの場合、これはどのように作用するのだろうか。 2005年に行われた大学での実験によれば、1000mgのアラキドン酸を50日間
ボディビルダーやアスリート、格闘家たちは、経験的に肉類を多く食べることが しかしアラキドン酸を大量に摂取して悪玉エイコサノイドを恒常的に優位に立た <第22回>2009.2.18 脂肪の話 その3 〜善玉を増やすには?
前回は「アラキドン酸」から悪玉エイコサノイドがつくられるという話をした。 ずいぶん昔の話だが、「リノール酸」がカラダに良いという“定説”があった。
善玉エイコサノイドのみをつくってくれる脂肪もある。それが「αリノレン酸」や、
だから、EPAを含む食物を食べるのがベストである。これは青魚(アジやサンマ、 なお酸化の欠点を防ぐために、同時にビタミンEの摂取が不可欠となる。ビタミンE
さて、健康面から考えれば善玉を増やし、悪玉を減らすことが重要となるが、実は <第21回>2009.1.31 脂肪の話 その2 〜エイコサノイドについて
エイコサノイドとは脂肪酸から作られる生理活性物質で、ホルモンのような
私たちの細胞には表面に「細胞膜」があって、物質を入れたり出したりするとき そしてリン脂質に酵素が働くと、脂肪酸がそこから切り出されて出てくる。この
この酵素の働きを邪魔するのが、炎症を抑えたり喘息の発作を抑えたりする
炎症や喘息の発作は、一般的に身体にとって有害である。よってこれらを引き 逆に、身体にとって有用なエイコサノイドもある。免疫力を増強したり、炎症を抑 ステロイド剤は悪玉エイコサノイドが作られないようにするが、善玉エイコサノイド
この「悪玉」と「善玉」の違いは、「どの脂肪酸から作られるか」によって出てくる。 <第20回>2009.1.8 脂肪の話 その1
炭水化物についての話については前回までとし、今回からは「脂肪」の話を 脂肪と言えば、「アブラ」のこと。サラダ油とか霜降り肉の「サシ」だとか、皮下
さて健康診断のときに、「中性脂肪」というものの数値が出てきたりする。実は つまり脂肪というものは、「脂肪酸にグリセロールが結合したもの」ということに
「中性脂肪が高い」という場合、血液中に流れる脂肪が多いということになる。 細胞内に取り込まれた脂肪酸はふたたびグリセロールと結合し、中性脂肪とな
逆に体脂肪が減るとき、細胞内のホルモン感受性リパーゼ(HSL)という酵素
ところで脂肪といえば「エネルギー源」だと思う人が大半であるが、実は脂肪 「エイコサノイド」という生理活性物質の原料になるのだ。ただし全ての脂肪 さてエイコサノイドとは、どのような働きをするものなのだろうか。 ケニー・オメガ選手と ![]() <第19回>2008.12.6 炭水化物の摂取方法 その5 〜モチのススメ
そろそろ寒い季節にさしかかり、露出の多かった夏に比べて、ダイエットも少々
ボディビルダーたちが口を揃えて言う言葉に、「減量より増量のほうが難しい」
効率的に体重を増やしたかったら、できるだけカサが小さく、大量にカロリーを 大きめのモチ一つは、ご飯軽く2杯分くらいの炭水化物を含んでいるのだ。
モチピザカレー 【材料】 ・ピザ用とろけるチーズ(適宜) <第18回>2008.11.16 炭水化物の摂取方法 その4 〜断食と宿便のウソ
「断食をすると宿便が出て、カラダがきれいになります」という宣伝文句を
断食をしたときの腸の状態を考えてみる。栄養分がまったく入ってこないため、 エネルギー源が減ると、腸の細胞分裂が衰える。つまり腸の機能が衰えるわけだ。
するとどうなるか。大腸は水分を吸収する働きを持っているが、それができなく さて断食によって大腸で水分を吸収することができなければ、下痢することになる。
なおそのときに出る便は「宿便」などではない。腸内細菌の死骸だ。これはたいてい
腸内細菌は酪酸などの他に、ビタミンB群やビオチン、ビタミンKなども作り出す。 <第17回>2008.11.6 炭水化物の摂取方法 その3 〜アヤシイ健康法「マクロビオティック」
ココアダイエットやモズクダイエットと同様、バナナダイエットもあっという間に その一つが「マクロビオティック」だ。玄米を主食とし、野菜や漬け物を副菜と
マクロビオティックの提唱者と言えば、「桜沢如一」を挙げるのがもっとも適切
・『すべての物の中のナトリウム・カリウムの種類、多少によって、その物の強弱、
・『大宇宙はこのナトリウム・カリウムの形を借りて、ナトリウム・カリウムを集めて
・『魚や肉の赤身は、動物性ナトリウムの猛烈なものであるから、これを常食する
もう引用は十分だろう。つまり、まったく非科学的だということだ。桜沢如一は
タンパク質やビタミンの不足が免れないマクロビオティックであるが、それまで
なお玄米にはフィチン酸が含まれており、ミネラルの排出を促進してしまう。お年 <第16回>2008.10.23 炭水化物の摂取方法 その2 〜リンゴのススメ
ここのところTVで紹介されたとかで「バナナダイエット」が流行し、バナナ しかし、これが「リンゴダイエット」だとしたら、もしかしたら一理あるかもし
リンゴには「リンゴポリフェノール」が含まれる。ラットの実験では、高脂肪 また、中性脂肪やコレステロール値の上昇も抑制されたと言う。詳細は
他にもリンゴに含まれるペクチンは整腸作用があるほか、コレステロール
ちなみに塩分を多く摂取すると高血圧になると言われているが、実はこれは つまり、青森県では高血圧が少なかったという事実。青森県といえばリンゴの <第15回>2008.10.9 炭水化物の摂取方法 その1 〜シリアルのススメ
タンパク質についての話はひとまず打ち切り、今回からは炭水化物
さて、経験のある人なら分かってもらえると思うが、減量よりは増量
そんなときのためのテクニックはいろいろとあるが、「消化のよい炭水
シリアルはGI値が非常に高く、ブドウ糖とほとんど変わらないくらいであ しかし問題が一つ。シリアルといえば牛乳をかけて食べるのが一般的で また、牛乳でお腹がゴロゴロするような乳糖不耐性の人にも、やはり問題
一つの解決策としては、牛乳の代わりにヨーグルトをかけて食べるという
オレンジジュースやアップルジュース、野菜ジュースを牛乳の代わりに使う ![]() <第14回>2008.9.23 タンパク質の摂取方法 その10 〜忘れてならないコラーゲン プロテインを飲むトレーニーは多いものの、コラーゲンを飲んでいる 食事やプロテインでタンパク質を摂取したとしても、その何割かがコラ
基本的にコラーゲンは体内でアミノ酸から合成されるため、摂取が ひと昔前までは、コラーゲンを摂取したとしても、アミノ酸にまで消化さ
食事からコラーゲンを摂取することも可能ではある。コラーゲンを多く
しかし、吸収性の良さを考えると、コラーゲンそのもので摂取するよりは、 朝食後に5g、夕食後に5gのコラーゲンペプチドを摂取することで、怪我
ジョイントミラクルの紹介 コラーゲンペプチドに加え、アミノ酸からコラーゲンを合成するときに必要
<第13回>2008.8.25 タンパク質の摂取方法 その9 〜糖新生に注意! バルクアップを狙うなら、一度に大量に食べるのではなく、何度も さて就寝中というのは長時間にわたって栄養摂取ができないため、
また、例えばアラニンを例にとると、グルコース一分子を合成するた
さて、私たちの肝臓は1時間に6gのグルコースを合成することがで
本当に真剣に「筋肉を増やしたい」と思うのなら、寝る前に飲むプロテ アパッチプロレスの葛西純選手と・・・ ![]() ![]() ![]() <第12回>2008.8.7 タンパク質の摂取方法 その8 〜果糖に注意 以前のコラムで、「タンパク質は加熱によって消化が良くなる」と書 私のセミナーを受けたり、著書を読んだりしている方ならば、「果糖」
果糖の特性として、「アミノカルボニル反応(メイラード反応)」を起こ ちなみにアミノカルボニル反応の例としては、パンや米の「おこげ」が
そしてこの反応が起こるとき、タンパク質を構成するアミノ酸のうちの、 リジンは米などの穀類に不足しているため、動物性食品からのタンパ 8月8日に行われたドラゴンゲートWORLD-1トークショーにて 土井成樹選手・吉野正人選手・BхBハルク選手・谷嵜なおき選手・m.c.KZ.選手と ![]() <第11回>2008.7.26 タンパク質の摂取方法 その7 〜意外に大事なメチオニン トレーニーにとってアミノ酸といえば、BCAAやグルタミン、アル さて、トレーニーの中には意外に肝臓を悪くしている人が多い。必須
必須アミノ酸の中でも軽視されがちなのが「メチオニン」だ。しかし 大豆タンパクはメチオニンが不足している。ハーバード大学で行わ
日本で行われた実験では、大豆タンパク中心の飼料に1%の脂肪
メチオニンはコレステロールの胆汁酸への分解を進め、またコリンに
一般に販売されている大豆プロテインは、メチオニンを追加配合して 7月20日に行われたデュアルセミナーにて ![]() ![]() ![]() <第10回>2008.7.14 タンパク質の摂取方法 その6 〜レバーのススメ
今はプロテインパウダーをはじめとしたサプリメントが簡単に コルチゾンをラットに大量投与して、わざと強力なカタボリック
またラットを水に入れて泳がせると、だいたい13分くらい泳ぐ おそらく、ストレスに耐える力を与える何かしらの物質がレバー
ただしレバーというのは肝臓であり、解毒器官である。質の またレバーにはアラキドン酸という、あまり健康によろしくない ![]() ![]() ![]() ![]() <第9回>2008.7.7 タンパク質の摂取方法 その5 〜卵の調理法は?
アミノ酸バランスが非常に優秀な卵。トレーニーには欠かせ 結論から言うと卵は固ゆでよりも半熟のほうが良い。生は最悪だ。
まずは生がダメな理由。 1.サルモネラの危険性は日本では少ないが、それでもゼロ 2.アビジンという成分がビオチンというビタミン様物質を破壊 3.オボムコイドという成分がトリプシンインヒビターとして働き、 4.上記のオボムコイドやアルブミン、リゾチームなどがアレル
オボムコイドについては知らない人も多いと思うが、信頼で
さて次に消化のスピードについて考える。胃内停滞時間は よって消化速度から言えば、半熟卵が圧倒的に優位に立つ。
半熟卵を簡単に作る方法として、「ポーチドエッグ」がある。 ![]() ![]() ![]() ![]() <第8回>2008.6.30 タンパク質の摂取方法 その4 〜LIV845とバリンの関係 バーサーカーから出ているBCAAサプリメント「LIV845」、 実際にLIV845を使った人の感想を聞くと、「普通のBCAA
ATPを作り出す「TCAサイクル」という経路はご存じだろう。 さて、バリンはTCAサイクルにおける代謝中間体を作り出す
運動中はアンモニアが疲労物質として発生する。これは有毒なため、
疲労してグリコーゲンが枯渇してくると、オキザロ酢酸が減って
では、最初から中間体そのものを補給したらどうだろう?リンゴ酸 ![]() ![]() <第7回>2008.6.22 タンパク質の摂取方法 その3 〜変性しないから生がいい? 今回は食事からのタンパク質摂取について書こう。 さて、タンパク質関係で良く受ける質問に、「加熱するとタンパク質が変性する から、生のほうが消化吸収は良いと聞いたのですが」というものがある。しかし、 それは真逆。タンパク質は加熱したほうが消化は良くなるのだ。 最初に、タンパク質の構造について簡単に触れておこう。まずアミノ酸がペプチド 結合によっていくつも連なった状態のことを、「一次構造」と呼ぶ。これは鎖のよう なものをイメージしてもらえばいいだろう。 その鎖が、水素結合によってところどころ結合し、折りたたまれる。そして糸鞠の ような状態になったものを、「二次構造」と呼ぶ。二次構造以上の立体構造について は別の機会に述べるが、ここでは二次構造以上のものを「高次構造」と呼ぶことだけ 覚えておこう。 さて、水素結合は高温によって不安定となる。だからタンパク質を加熱すると高次 構造が崩れる。一次構造が変化しないで、高次構造が変化することを「変性」と呼ぶ。 そして高次構造が崩れると、糸鞠がほぐれ、一次構造が露出する。 生の未変性のタンパク質は高次構造がキープされているため、一次構造が糸鞠の 中に隠れている。この状態だと、消化酵素の作用を受けにくいのだ。だから生肉は 消化が悪い。 加熱して一次構造が露出すると、消化酵素の作用を受けやすくなる。だから肉や魚、 卵などは加熱した方が消化は良いのだ。ただし卵の場合、固ゆでにするより半熟の ほうが良い。これについては次回に書こう。 <第6回>2008.6.14 タンパク質の摂取方法 その2〜ホエイの優位性 過剰に摂取したタンパク質は尿素に変換されるか、体脂肪になるか、他のアミノ酸 に変換されるか、だと前回のコラムで書いた。今回はここを少し掘り下げてみよう。 さて、「システイン」という非必須アミノ酸がある。そして体内(主に肝臓)に存在する システインが分解されると、尿素の生産が阻害され、余剰タンパク質が「他のアミノ酸 (特にグルタミン)に変換」される割合が増えるのだ。つまり摂取したアミノ酸における システインの割合が大きければ、システインが分解され、余剰タンパク質をグルタミン 生成の方向に持って行くことができるわけである。 そしてもう一つ、「グルタチオン」という物質がある。これは生体が酸化ストレスに抵抗 するときに重要な役割を果たし、他にもタンパク質合成や細胞の増殖、アポトーシスなど 様々な代謝を担っている。このグルタチオンを作るときに、システインが主な材料となる のだ。 つまりシステインを摂取することで、筋タンパク合成の効率を高めることができるという 可能性がある。実際にシステインを多く摂取することで、グルタチオン産生量が増加し、 体組成が改善したという報告もある(Kinscherf ら, 1996, Landsら, 1999) 。 そしてシステインをもっとも多く含むのが、ホエイプロテインなのである。なお食物では 卵に多く含まれる。 <第5回>2008.6.8 タンパク質の摂取方法 その1 トレーニングしている人は、多めのタンパク質を摂らなければならない。もはや半ば 常識化学していることだが、具体的にどれくらいの量を摂取すれば良いのか。 いくつかの報告によれば、運動している人は1日に体重1kgあたり1.3gから1.8gの タンパク質が最低でも必要とされるという(Lemon ら, 1998 、Kreider ら, 1999)。また、 非常にハードにトレーニングしている場合は、1日に体重1kgあたり2.2gのタンパク質 が必要だとされる(Butterfield ら, 1991)。 ただし大量に摂ればよいかというと、そうでもない。過剰に摂取したタンパク質は 尿素になるか、脂肪になるか、他のアミノ酸に変換されるかであり、それらの代謝の ために肝臓や腎臓の負担が増大する。 ただし、これはタイミングも密接に関係してくる。カラダがタンパク質を大量に欲して いるときならば、タンパク質は有効に利用されるため、臓器に負担はかからない。逆に カラダがタンパク質を必要としていないときは、余計なものとして処理されるため、大きな 負担がかかってくるわけだ。 すなわちトレーニング前〜後、就寝前などのタイミングでタンパク摂取量を多く稼ぎ、 他のタイミングでは少し控えめにする。トレーニングしない日は就寝前を多めにし、他は 少量をできるだけ小分けにして摂取する。このようにすればタンパク質は有効に利用され、 臓器への負担も軽減することができる。 <第4回>2008.6.6 合成と天然の違い 合成は身体に悪く、天然のものは身体に良い。そう思う人が大半だろうし、心情的 には理解できる。しかしフグや毒キノコの例を挙げるまでもなく、天然でも身体に悪い ものは多々存在する。 合成のサプリは効かない、という意見もある。しかしクスリは合成のものが大半だ。 合成がダメだったら、大半のクスリも効かないということになってしまう。 人間の身体は、分子構造が同じである限り、天然モノと合成モノを区別することは できない。例えばビタミンB群やビタミンCのように、水溶性のビタミンは天然のものと まったく同じ分子構造のものを合成することができる。だからこれらのビタミンは合成の もので十分なのだ。 しかしビタミンAやEなどの脂溶性ビタミンは分子構造が複雑で、天然と同じモノを作り 出すことができない。確かに昔は合成のビタミンEが流通していた。しかしその効力の 弱さが指摘されるようになってからは、ほとんどが天然の材料から抽出した製品となって いる。 天然を謳っているサプリメントは数多いが、価格が高価なのをゴマかすために、天然を 強調していることもある。しっかりと成分表を見比べ、本当の価値を見極めてからサプリメ ントを選ぶようにしたいものだ。 <第3回>2008.6.1 βカロチンのはなし その2 ただし、これらネガティブな研究報告には、ひとつの問題がある。フィンランド研究 での調査期間は5〜8年、アメリカでの研究は4年に渡って行われたものだ。しかし 一般にガンというものは、10〜20年もかけて体内で増殖を繰り返し、大きくなって いくものである。つまりこれらの研究の被験者たちは、βカロチンのサプリメントを 摂取する前に、すでにガン細胞が体内にあったということになるのだ。 そしてもう1つ。これらの研究では、かなり高容量のβカロチンが使われている。 さてβカロチンは通常の場合、抗酸化物質として働く。具体的には活性酸素に電子 を1つ与えて中和するわけだ。しかし電子を与える活性酸素が見つからないと、 βカロチン自体が弱い活性酸素になってしまう。 体内にビタミンCとビタミンEが十分にあれば、活性酸素になってしまったβカロチン を消去することができる。しかし喫煙者の場合、体内のビタミンCが減っているので、 消去することができないのだ。 つまり十分なビタミンが存在すれば、問題なくβカロチンの恩恵を受けることができる。 また非喫煙者の場合、ビタミンEとβカロチンの摂取は肺ガン防止に役立つという最近 の研究結果もある。ただしいサプリメンテーションがなされていれば、何も畏れること はないのだ。 さてネガティブな研究を受けて、「合成のβカロチンだったからダメ、天然のβカロチン なら有益」だとする意見もある。実際のところ、合成のβカロチンは全てトランス型なの に対し、天然のβカロチンはトランス型とシス型が混合している。 次回はこのことについて考察してみよう。 <第2回>2008.5.28 βカロチンのはなし その1 一昔前になるが、βカロチンの健康への効果が喧伝されて、食事だけでなく サプリメントでのβカロチン摂取が流行ったものだ。具体的な効果の例として、 ジョンズ・ホプキンス大学が25000人以上を対象に10年以上に渡って行った 研究によれば、βカロチンの濃度が低かった人は肺ガンにかかる割合が4倍 も高かったという。 またシカゴのウェスタンエレクトリック社が19年間に渡り、2107人の従業員 の健康状態を調べたところ、βカロチン摂取量が少ない喫煙者の肺ガン発生 率は、摂取量の多い喫煙者よりも7倍も高かったという。 なおニューヨークのアルバート・アインシュタイン医科大学が調査したところ、 βカロチン摂取量の少ない女性は、子宮頸ガン発生率が3倍も高かった。 さらに22000人の医師を対象に健康調査を行ったところ、βカロチンのサプ リメントを摂取した被験者は、摂取しなかった群よりも心臓発作の発生率が半分 に減っていたという。他にも中国で3万人を対象に行われた実験など、数多くの 研究報告がβカロチンの効果を支持している。 しかし1994年になり、状況は一変する。フィンランドで行われた研究によれば、 βカロチンのサプリメントを常用する喫煙者は肺ガンになる割合が高いという 結果が出たのだ。次にアメリカの研究で、やはりβカロチンを摂取している喫煙者 は肺ガンになりやすいという結果が出た。例えポジティブな結果が大量にあったと しても、ネガティブな結果が少し出ただけで、消費者は尻込みしてしまう。ほどなく、 βカロチンをサプリメントで摂取する人は減っていった。 次回に続く <第1回>2008.5.27 これから不定期ながら、こちらにエッセイを書かせていただくことになりました。 よろしくお願い致します。 さてタイトルの「肉体的教養」とはなにか。これはボディビルをやっていたことでも 有名な三島由紀夫の言葉です。引用すると、 「精神的教養というものがすべての男に必要である程度に、肉体的教養は必要 であって、健康な、キリリと締まった肉体を持つことは社会的礼儀だと考えている」 とのことです。 つまり肉体的教養があるということは、かっこいいカラダをしているということ。 気ままなエッセイのつもりですが、できるだけ皆さんが肉体的教養を身につける のに役立つ内容にしていこうと思います。 ミッドブレス ゼネラルアドバイザー 山本義徳 ![]() ミッドブレスアドバイザー山本義徳オリジナルDVD 『Y−Method 101』 Document of TOC 山本義徳の肉体を作り上げた「101の理論」
2005年10月18日(11/5,6) NPCトーナメントオブチャンピオンヘビー級優勝 ![]() 2005年9月19日 コンテスト5日前の山本義徳 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2005年9月10日 コンテスト2週間前の山本義徳 ![]() ![]() ![]() 2005年8月24日 速報!!大会1ケ月前のアドバイザー山本義徳 (ベースボールマガジン社撮影) ![]() ![]() ![]() ベースボールマガジン社『かっこいいカラダ』DVD版(¥3990−) 山本義徳監修 ![]() 2005年6月9日 ベースボールマガジン社『かっこいいカラダ』女性版撮影 元女子プロレスラー納見佳容さんと山本義徳 ![]() 2005年4月7日 ベースボールマガジン社『かっこいいカラダ』 DVD版の撮影開始 監修:藤本かずまさ氏 指導:山本義徳 ![]() ![]() 2004年10月27日 YOSSINO選手と山本義徳(YOSSINORI) ![]() 2004年10月11日 TBSテレビ『ウォッチ!』撮影 山本義徳 ヨン様(ぺ・ヨンジュン)の肉体改造についてコメントを求められる 10月12日(火)7:50AM〜放送予定 ![]() ![]() ![]() 2004年7月21日 ベースボールマガジン社『かっこいいカラダ』 プロレスラーのボディメイク術 一撃必殺の肉体改造マニュアル (マッチョ記者と筋肉博士のコラボレーション) 監修:藤本かずまさ 指導:山本義徳 ![]() 2004年6月23日 山本義徳オリジナルブレンドBESERKERアミノ酸シリーズ広告撮影 闘龍門CIMA選手と山本義徳 商品の詳しいご紹介はhttp://www.berserker.jp ![]() ![]() ![]() オフィスCIMA代表・・・大島伸彦氏 ![]() 2004年6月14日 ベースボールマガジン社 特別号撮影 CIMA選手と山本義徳 ![]() ![]() ベースボールマガジン社 担当:藤本かずまさ氏 ![]() ![]() ![]() ![]() 2004年5月26日 ベースボールマガジン社特別号 取材・撮影 先日引退された元女子プロレスラー納見佳容さん 指導:山本義徳 取材:藤本かずまさ氏 ![]() ![]() 2004年4月19日 週刊プロレス取材・撮影 新日本プロレス外道選手とアドバイザー山本義徳 ![]() ![]() 撮影中の山本義徳(前日はオシュマンズベンチプレス大会にゲスト出演) 取材を受ける山本義徳(聞き手は週刊プロレス藤本かずまさ氏) ![]() 2004年4月5日 闘龍門のNo1を決定するエル・ヌメロ・ウノ決勝の行われる 4.28代々木大会に向けて山本義徳の指導を受けた後のCIMA選手 CIMA選手 : 『今日もパーソナルトレーニングありがとうございました。』 『トレーニング直後は山本さんオリジナルのホエイ・クエストですね。』 ![]() CIMA選手 : 『その身体には、すぐ追い着きまっせ。見ていて下さい。』 ![]() CIMA選手 : 『ところで山本さん!僕と一緒に闘龍門で暴れませんか?』 『言うこと聞いてくれないと、目を突きまっせ!』 ![]() CIMA選手 : 『こんなにお願いしても駄目ですか?』 『その260kgをベンチで持ち上げる力をお借りしたいんですよー!』 ![]() CIMA選手 : 『わかって頂けましたか?ありがとうございます。』 山本 : 『終始、笑顔で無言・・・』 ![]() 2004年3月24日 山本義徳によるパーソナルトレーニング初体験 ![]() ![]() ![]() 山本義徳による食事・サプリメントのアドバイスを 真剣にメモするCIMA選手 ![]() 2003年8月26日 TBSテレビ『スパスパ人間学』 撮影 ![]() ![]() ![]() ![]() 2003年7月6日 プロレスリングZERO−ONE両国大会 山本義徳 リング上にてポージング ![]() 山本義徳パーソナルトレーニングビデオ
プロテインについては、ホエイ(乳清)が現在最高の原材料だとされています。 |
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| 2003年コンテストに向けての調整 | (2003.6.30) |
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